はじめてのサッカー。この年代はとにかくサッカーに興味を持たせることが大切です。小学生のサッカーに繋がるコーディネーション能力（身体を上手く操る能力）やボールテクニック（ドリブルの技術）のベースを学んで行きます。しかし、必ずしもサッカー選手としてではなく、生涯、サッカーを続ける為の土台として、サッカーを通して、人として成長する為に大切な物をたくさん学んでいきます。

心も身体も『つよく！たくましく！』を目標に、こどもたちが夢中で楽しくボールを追いかけ、サッカーが大好きって思えるような指導を致します。

この年代はまずサッカーを大好きにさせる事が大切です。『サッカー大好き！』『身体を動かすのって楽しい』子供達がそう思えるような指導をしていきます。ボール運動だけではなく様々な運動を経験させながら、楽しみながらボールに慣れ親しんでいきます。その中で基本のドリブル、ターン、ボールコントロール、1対1、ミニゲームなど少しずつサッカーの要素を学んでいきます。また『ボールを持てる』という感覚をつかめるように運ぶドリブルや突破のドリブルに沢山チャレンジしながらボールに慣れ親しんでいきます。この年代で沢山ボールに触れて慣れ親しんでいる事が上の年代になった時に『大きな財産』になります。

FC REGALOの育成メソッド『ボールコントロール』と『ボディコントロール』を中心に、運ぶドリブル・突破のドリブル・様々なフェイント・ボールキープ・シュートなど『個人の成長』にフォーカスして楽しみながらサッカーに関するものを多く学んでいきます。
久米川ボウル、所沢フットサルパークのトレーニングはテクニック、駆け引き中心、航空公園人工芝Gのトレー二ングはポゼッション、ゲーム中に行います。

１・ゴールキーパーを通じて人生を豊かにする。
２・ディフェンスアクションとオフェンスアクションの両方に優れ、リーダーシップを発揮できる選手の育成
３・ＧＫが大好きで仕方ない選手を育てる。
４・ユース年代（１８歳前後）にゴールキーパーとしての完成期を迎えられるように絶対に必要不可欠な技術を習得して、次の年代に繋げる。

ＧＫとしての活躍するために必要不可欠な部分となる運動能力のアップとキャッチング、ステップ、ローリングダウン等の基本技術のレベルアップを中心に行い初心者や未経験者の選手もGKへと成長させていきます。

上級者には試合に生きる考え方や理論、シチュエーション別トレーニング、はもちろん現代サッカーでは欠かせない足元の技術の強化、ビルドアップ能力も伸ばしていき、トップレベルのGKへと導いていきます。

※Jリーグ下部組織の選手や多数のトレセン選手を輩出しています。